「ビルメンクラウド」がIT導入補助金2022の対象ITツールに認定 ~ ビルメンテナンス業界のDX推進をサポート~

当社は「IT導入補助金2022(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」のIT導入支援事業者として採択され、当社が開発・提供するビルメンテナンス業界の生産性や収益性を向上するクラウド型施工管理システム「ビルメンクラウド」が補助金の対象ITツールに認定されました。「ビルメンクラウド」導入時の初期費用および最大1年分の利用料金に対し、30万円〜150万円未満の導入補助金(補助率1/2以内)が交付されます。

 

◆IT導入補助金による補助対象​

・補助対象サービス:「ビルメンクラウド」(スタートプラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン)

・類型:通常枠(A類型)

・対象となる費用:初期費用および最大1年分の利用料金

・補助率:1/2以内

・補助金額:30万円~150万円未満

・申請期間:3次申請締め切り 7月11日(月)17:00(予定)、4次申請締め切り 2022年8月8日(月)17:00(予定)

本補助金の導入を検討されるビルメンテナンス企業向け参考資料として、「IT導入補助金2022」の概要や申請手続き、申請・交付スケジュール等をまとめた「ビルメンテナンス業界向け IT導入補助金2022 活用マニュアル」を作成しました。

 

「ビルメンクラウド」サービス概要

ビルメンテナンス業界の生産性や収益性を向上するクラウド型施工管理システムです。案件管理、シフト管理、事務作業、現場調査など、従来はマンパワーで対応していたビルメンテナンス関連業務をシステムに置き換え、業務効率化や高収益化を実現することでビルメンテナンス業界における様々な体験のDXを実現し、業界課題である“人手不足”の解消に取り組んでいます。作業工程の可視化や顧客へのタイムリーな業務報告が可能となり、契約の継続率上昇や取引単価の上昇など、売り上げの増加にもつながります。

「ビルメンクラウド」画面イメージ
人手不足案件を抽出したマネージャー用画面

 

【解決できる課題】

1.現場仕様などを紙で管理しており顧客/現場情報が蓄積されない

2.担当者ごとのスケジュール管理ができていないため、人材のリソースを把握できない

3.現場ごとで勤怠管理を紙で管理しており、回収や給料計算ソフトへの入れ込みが大変

4.実際にスタッフが現場にいるのか確認できず、作業遅れ漏れが発生することもある

5.シフト調整/欠勤対応はスタッフと個別で連絡をとり調整するため、時間がかかり煩雑になりがち

6.作業完了報告書の作成に時間がかかり/現場から回収する手間が発生

 

【導入により得られる効果】

A.紙で管理していたアナログデータのデジタル化&情報の一元化による管理コスト減少

B.シフト管理及び位置情報を踏まえた勤怠システムなど「人の管理」における管理コスト減少及び案件収益の改善

C.現場から写真付きの報告書作成が可能になるなど様々な業務がスマホ1つで可能になり業務効率化

 

「ビルメンクラウド」に関するお問い合わせ、資料請求​

・サービスに関するお問い合わせ先:bilmen-cloud@yourmystar.jp

・資料請求のお問い合わせ先:「ビルメンクラウド」ホームページよりお申し込みください。

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